ディスガイアRPG

▼2019年11月27日(水)までの状態▼サービス開始後はコチラ
2019年04月30日(火)現在、依然として期待をさせつづける悪魔的なスマートフォン向けソーシャルゲームです。
【ゲーム内容】
ゲームを起動させるとメンテナンス中の表示がされ、
画面下には、今まさにプリニーに施術をしようとする
「魔界戦記ディスガイア３」の主人公「マオ」の姿を拝むことができます。
【気になったところ等】
きっと裏ではラハールやアデルたちが一生懸命頑張っているのでしょう。
我々ヴェルダイムの住人は、笑顔でサービス再開を待ち続けます。
【おわり】
困ったら今までのディスガイアすればええねん

▼2019年11月27日(水)以降▼
悪魔的なやり込みゲームの代表、魔界戦記ディスガイアがスマートフォン向けソーシャルゲームに登場しました。
【ゲーム内容】
ガチャでキャラクターを引き、パーティを編成する。ショップで武器や防具などを購入して装備する。
クエストに出てストーリーを進めたり、素材を集めたりする…
基本的な部分はよくあるソーシャルゲームですが、ディスガイアの要素も備わっていて、
キャラクターのレベルは最初は100が上限ですが、「転生」することでレベルの上限を200、300、…を上げていくことができたり、
装備品にもレベルがあり、こちらは「アイテム界」に行くことでレベルを上げることができます。

また、今作用のストーリーだけではなく
初代ディスガイアのストーリーも見ることができるなどの、地味に嬉しい要素もあります。

【気になったところ等】
シリーズものとはいえ、登場キャラクターには限りがあるからいずれはキャラが全部出て困るんじゃないかと思っていましたが、
従来の汎用キャラをいろんな色違いを出すことによって実質的な参加キャラ数を増やしたり、
固有キャラも異なる衣装とかにして追加するなど、いい感じにキャラの枯渇は防いでいるのかなと思いました。

キャラクターのレベル上限について
初期の上限値を100とし、上限に到達したら転生をすることで、レベル1に下がる代わりに上限値が100ずつ上昇するシステム
これによってすぐにレベルが9999にすることができなくなっているのと、転生する際には素材が必要とすることで
素材クエスト等を行う必要性を持たせられていることにより
能力値がインフレするスピードを間接的に抑えながらソーシャルゲームらしい部分も強調できていると思いました。

転生のほかにも「魔改造」や「覚醒」があり、これらはガチャで同キャラがかぶった際の救済措置的な手段で、
汎用キャラは色違いが出たりレアリティの低いキャラも出るため、相対的に固有キャラよりもかぶりやすい状況をうまく活用すれば、固有キャラよりも強くできたりするなど
ありとあらゆるキャラが活躍できる可能性を秘めているのも面白いところですね。

バトル中に使用できる特殊技が4つまでなのは戦略を持たせたい、ソーシャルゲームである故の宿命なのでしょうか。
（最終的にキャラと装備のレベルを上げられるだけ上げて能力値で殴るのはいつものこと）

ディスガイアとソーシャルゲームが上手い感じに融合できているなって印象でした。

ストーリーを進めることでシリーズを代表する画面背景だったり、BGMを拠点に設定できたり最高じゃ
【おわり】
どうしてこんなにリリースが遅れてしまったんだ
好きなキャラをみんな育てようとすると時間と素材が足りなくなるのはよくあること
【作成日】2019年04月30日 平成の終わる日
【更新】
2019年12月17日
2020年03月28日 記載追加